Rie Suzuki jewelryデザイナーのブログ

年が明けたと思ったらもう2月。

時が過ぎるのはやいですね。

1月最後の週末は東京も雪の予報だったので引きこもって写真撮影！

雪は降らなかったけど・・・

写真撮影はしました。

↓今回はシャイン(輝き)リング↓

http://www.riejewelry.com/Collection/ring/pg46.html

石座に輝き「光」をイメージしたデザインです。

なかなか納得のいくものを撮るのは難しいですが

なるべく早く載せられるように頑張らなくてはと思っています。

明けましておめでとうございます。

今年は去年よりたくさんの作品をUPできるよう

デザイン、制作ともに頑張りますので

よろしくお願いします。

2016年も皆さんにとって素敵な一年でありますように！

クリスマスも終わり、今年も残りわずかとなりました。

年末になるとやり残したことが多くて毎年バタバタします。

大掃除も中途半端で年賀状もまだ・・・

急がなくては！

皆様良いお年をお過ごしください。

今年も残りわずかとなりました。

毎年行われている展示会のお知らせです。

私は今年もほんの少しだけですが出品します。

上の写真の手は実ははずかしながら私の左手です・・・。笑

人差し指につけている

羽ばたきのリング　

http://www.riejewelry.com/Collection/ring/habataki.html

も当日販売はしませんが出品しました。

私の作品で当日販売しないものもオーダーお受けできますので会場でスタッフの方に言っていただくか、

FBのメッセージやHPなどで気軽にお問い合わせください。

101人 のデザイナーの作品を見ることができる展示会です。

お近くにいらっしゃる予定のある方はぜひのぞいてみてください。

●日　　程：2015年12月10日（木）～12月13日（日）
●時　　間：11:00～19:00
●場　　所：America-Bashi Gallery…
東京都渋谷区恵比寿南1-22-3
●アクセス：JR山手線・埼京線「恵比寿」駅（東口）より徒歩5分
地下鉄　日比谷線「恵比寿」駅（1番出口）より徒歩7分

「アート オブ ブルガリ　 130年にわたるイタリアの美の至宝」

に行ってきました。

さすがイタリアが誇るハイジュエリーブランド

今回の展示のポスター等になっているソートワール (プラチナ、サファイア、ダイヤモンド ）

やたくさんのゴージャスなジュエリーにの美しさにはため息が出ます。

東京国立博物館の建物とブルガリの荘厳な雰囲気が合っていて

とても素敵な展示でした。

Pierce、EarringsにFeather Laf ピアスを掲載しました。

自分でFeather(羽)のつもりでデザインしたのですが、

周りの人たちが葉っぱと呼ぶので両方の名前をつけました。

石は誕生石やお好きな石をお選びいただけます。

今回は9月の誕生石サファイアを留めました。

サファイアはルビーと同じくコランダムというダイヤモンドを除くと最も硬い鉱物に属することから

目標を貫徹する意思を持ち、惰性に流されない自分になれるように強くサポートしてくれる石とも

言われています。

自分にとって大切な事がある時に身につけるとチャンスをつかめるかも知れませんね。

昨日エンゲージリングにStarを掲載しました。

星☆の形ようにダイヤを留める爪は五つに、

腕の片方には流れ星をイメージしたラインを入れました。

流れ星に願いを唱えると叶うと言われているように

お二人の願いが叶うようにとの想いを込めたデザインです。

昨日スクロールハートペンダントトップを追加しました。

スクロールしている波をハートのデザインに。

リバーシブルになっていても一つの面には波しぶきをデザインしました。

二つの石はガーネットとルビーで今回納品させていただいた

お母様とお子さんの誕生石を留めました。

ベビーリングと同じようにお子さんが大きくなるまではお母様がつけ、

お子さんが大きくなったらファーストジュエリーとしてお子さんに贈る事ができます。

お母様とお子さんだけでなく大切な人とご自分の誕生石やお気に入りの石を

留める事ができますので、違う石をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

先日原型の写真を載せたリングを本日掲載しました。

リングの両腕の部分に生命力を感じさせるリーフをあしらったデザインです。

今回は石はターコイズを使用しました。

ターコイズは12月の誕生石ですが私は夏のイメージで

これからの季節につけたくなります。

ターコイズは危険や邪悪なエネルギーから持ち主を守るとされ

お守りとしてつけている人も多いようです。

大切な人へのプレゼントにもぴったりですね。

プレゼントをあげても一度もありがとうと言われた事がなかったのであげなくなった時もありました。

子供心に寂しかったのかも。

お父さんにありがとうねはいつも母から。

それが去年はじめて父からありがとうの電話がありました。

驚いて何だかお互いにぎこちなくちょっと話して切ったのを覚えています。
昨日、また母から父の日のプレゼント届いたよありがとうと電話…

まったく…父らしいって笑った今年です。